≪材料≫ 3合分
・米 3合、ベビーホタテ 280g、人参 1/2本、しめじ 1/2パック、エノキ茸 1/2袋、油揚げ 1枚
・調味料(めんつゆ 大さじ8杯、酒 大さじ2杯、みりん 大さじ1杯)
・水 適量(調味料と合わせて炊飯器の目盛りまでの量)


≪作り方≫
①人参は千切り、しめじはほぐす、エノキ茸は半分に切って根元をほぐします。
②お米を研ぎ30分以上は水に浸けてから、ザルに上げて水気を切っておきます。
③炊飯器にお米を入れ、調味料と水を入れて目盛りに合わせます。
④人参➡キノコ類➡油揚げ➡ベビーホタテの順に具材を入れます。
⑤普通に炊きます。
⑥炊きあがったら全体を混ぜて、5~10分くらい蒸らしたら出来上がりです。


≪ポイント≫
・混ぜる時にベビーホタテが崩れないようにすると、盛り付けたときにキレイです。
・しっかり目の味付けなので、塩分が気になる場合はめんつゆの量を減らしてください。
・炊飯器の炊き込みモードでも大丈夫です。


*ベビーホタテ 養殖における生育過程で選別し間引きされた、生後10ヶ月~1年半くらいの稚貝や半成貝を下処理してむき身にしボイルしたもののことです。ホタテ貝はグルタミン酸なの旨味、グリコーゲンによる甘味など、旨味成分がたっぷり含まれています。稚貝でもその旨味は充分に味わうことができ、高タンパク質で低脂質なヘルシーな食材です。ホタテ貝には通称『ウロ』と呼ばれる黒い部分、中腸腺がありますが、これは人間でいう肝臓や胃の働きを担っている器官です。カニみそやイカのワタも中腸腺にあたり、酒の肴になるとされています。しかし、ホタテ貝の中腸腺は食べてはいけません。ホタテ貝は海中の植物プランクトンを餌として食べますが、その際に有毒プランクトンも摂取してしまいます。その毒が中腸腺に蓄積され濃縮されます。それを食べることによって、貝毒による食中毒が発生するのです。一般的に稚貝の場合は蓄積されている毒性は気にするほどのことはないといわれていますが、安全のためには取り除いて食べた方がいいでしょう。