≪材料≫4人前
 ・ヤリイカ 1杯、長芋 400g、人参 1/3本、乾燥きくらげ 10g、ニンニク 1片
 ・赤唐辛子 1本、炒め用油 適宜、酒 大さじ2杯、塩コショウ 適宜

≪作り方≫
①きくらげはたっぷりの水に20分くらい浸して戻し、ザルにあげて水気を切って石づきを取って食べやすい大きさに切ります。
②イカは内臓を取り除いて、胴の部分は開いて片面に斜めに浅く切り込みを入れて、3cm四方に切ります。足は3cmに切ります。
③長芋は皮をむいて厚さ6mmのわぎりにします。人参は皮をむいて、短冊に切っておきます。
④赤唐辛子はヘタと種を取り、小口切りにして、ニンニクは薄く切っておきます。
⑤フライパンに油を大さじ2杯入れて中火で熱し、長芋を両面焼きつけるように炒めて、取り出します。
⑥そのフライパンに油大さじ1杯とニンニクを入れて弱火で熱し、香りを付けます。
⑦ヤリイカと人参、赤唐辛子を入れて炒めます。
⑧ヤリイカに火が通ったら、きくらげを加えて炒め、長芋を戻します。
⑨酒をふって炒め、塩コショウで味を調えれば出来上がりです。

≪ポイント≫
ヤリイカは炒め過ぎると固くなってしまうので注意してください。万能ねぎを入れると見た目もキレイになります。

*長芋の属するヤマノイモ科の作物は熱帯から温帯と広範囲に分布していますが、長芋は寒冷地での栽培も可能です。通常春に植えて、その年の晩秋11月初旬頃から収穫する『秋堀り』と雪解けの3月から収穫する『春堀り』があります。『秋堀り』の長芋はみずみずしく皮も薄いので、ひげ根を軽く火であぶれば皮ごと食べられます。切り口の変色を防ぐには、切ったらすぐに酢水につけます。酸化を抑えて白く保つことができます。

*ヤリイカは、日本列島の沖縄を除く各地に食用イカとして、古くから人気があります。夏に孵化して、秋には小振りの新イカが登場して、冬に成体となって流通します。上品な味わいと程よい食感が楽しめます。