≪材料≫4人前
・凍り豆腐 4個、里芋 6個、しいたけ 4枚、さつま揚げ 4枚、オクラ 8個
・だし汁用(水 600cc、和風だし・砂糖 各大さじ3杯、みりん 大さじ4杯、酒 大さじ6杯、醤油 大さじ2杯、生姜(風味付け)

≪作り方≫
①下準備として、凍り豆腐は箱等の記載の通りに戻します。
②戻した凍り豆腐を食べやすい大きさに切ります。
③切った凍り豆腐を45度くらいのお湯につけ絞ります。それを5回くらい繰り返します。
④里芋は洗って皮をむいて、食べやすい大きさに切ります。
⑤鍋にだし汁用の材料をすべて入れて、里芋を入れて煮立ったら弱火にして煮ます。
⑥里芋が柔らかくなったら、凍り豆腐とさつま揚げとしいたけを入れて更に煮ます。
⑦最後にオクラを入れて2分程煮たら出来上がりです。

≪ポイント≫
 野菜はレンコン、人参、ゴボウ等何でも美味しいです。
 火の通りにくい物から煮ていきます。
 凍り豆腐は下準備に手間が掛かりますが、味が良く染みます。
 だし汁を作ってから煮込むので簡単です。(だし汁の段階で味見はしてください)

*凍り豆腐の原料は、良質なタンパク質と脂質を含んで『畑の肉』と言われている大豆です。

製法は豆腐と同じですが、成分が濃縮された硬い豆腐が作られます。この豆腐は通常の2倍程度の濃さを持つ、凍り豆腐専用のものとなります。できた豆腐を凍結室に入れて、数時間かけて凍結します。

この工程が重要なポイントで、凍り豆腐の品質の善し悪しが決まります。凍らせた豆腐を数工程掛けて解かし、加工してから乾燥させます。乾燥も内部に水が残ったり、ひび割れたりしないために高い技術が必要です。

『凍り豆腐』と『高野豆腐』は同じもので、最初に高野山のお坊さんが豆腐を保存しようと、凍らせてから乾燥させて作ったことから『高野豆腐』と言われ、その製法から『凍り豆腐』とも呼ばれるようになりました。

意外に色々な料理に使えて、煮物の他に、肉のようにフライパンで焼いて生姜焼きにしたり、コンソメで炊いた後チーズをはさんで油で揚げたり、ピカタのように玉子を付けて焼いたりしてもいいです。

切って揚げたものを酢豚にしたり、マリネにする料理法もあります。目先を変えてフレンチトーストにしてもおいしいそうです。ヘルシー食材なのでドンドン使って料理のレパートリーを増やしましょう!