お客様からの紹介で、片付けをしてほしいとの電話がありました。

翌日に見積もりに伺って定期契約となり、足利の家事代行スタッフが作業に入ることになりました。

高齢のお父様とお客様の2人暮らし、ご自身が足を悪くしてしまい日常生活に支障がでるほどで、片付けが出来なくなってしまったそうです。

仕事の関係で本を読むことが多く、古い本を処分したいができないまま、必要なので新しい書籍を購入してしまい、部屋が本でいっぱいになってしまったそうです。

お客様に『本を捨ててしまうのではなく、引き取り業者に依頼すると無料で取りに来てくれますよ』と伝えると、処分するのも大変なのでいいことを教えてもらったと喜んでいたそうです。

後日、家事代行スタッフが古い書籍を入れるための段ボール箱とバケツを持って訪問しました。2階の部屋に行くと座ったままのお客様がいて、持ってきた段ボール箱を見て『大き過ぎず小さ過ぎず理想的な大きさだ』と言いました。

一旦椅子に座って、今日やる作業について説明してもらい、家事代行スタッフが確認してから作業を始めました。まずはベッドの横の本棚の中身を全部出して、新しい本を並べてほしいとのことでした。本棚の本を用意してきた4箱に詰めて廊下に運びました。

1階でバケツに水を汲んできて雑巾で空いた本棚を拭いて、箱に入っていた新しい本の大きさを揃えて並べました。仕事関連の本が多いですが、他にも色々なジャンルの本が入っていました。

家事代行スタッフが作業している間、お客様はずっと喋っていて、仕事のこと、歴史のこと、趣味のこと等話してくれました。お客様の方を向いて聞いていると作業できないので、申し訳ないですが背中越しに会話しながら作業しました。

その中で『あなたたちの仕事は、私たちからすると神様みたいに有り難い。私も紹介してもらわなかったら知らずにいた。もっとたくさんの人に知ってもらわないといけないよ、知り合いに教えるから次の時にチラシを持ってきて』と言っていただきました。

1つの本棚が終わって、お客様の想像以上に早く作業が進んだようで、『1回でここまでできると思わなかった』と言っていただきました。
次にベッドの位置を変えてほしいと言われました。

ベッドの周りには物がたくさんあって、それらを寄せてからでないと動かせないので大変でした。物を寄せる際にこれはどこに置くとか確認しながらやりました。虫の死骸がでてきて、埃を掃除機で吸い取りながら動かしました。思った以上に時間が掛かってしまい予定の時間を過ぎてしまいましたが、そこはサービスです。

とても喜んでいただけたようで、家事代行スタッフもほっとしたようです。『家中片付けるまでには長い付き合いになりそうだ』と言っていただきました。