≪材料≫4人前
 ・豚ロース薄切り 300g(10枚)、インゲン 15本位、人参 1本
 ・タレ用(醤油 大さじ6杯、みりん 大さじ4杯、砂糖 大さじ2杯)
 ・酒 小さじ4杯、油 大さじ2杯

≪作り方≫
①インゲンは筋を取って6cmに切り、人参は、6cm×5mmの拍子木切りにします。
②鍋に1ℓの水を入れて沸かし、沸騰したら大さじ1杯の塩を入れて、インゲンと人参を入れます。
③②が再度沸騰してから30秒で取り出して、粗熱をとります。
④豚ロース肉を半分に切ります。たれ用の調味料を混ぜておきます。
⑤豚ロース肉にインゲンと人参を2本ずつのせて巻きます。
⑥フライパンに油を入れて、巻き終わりを下にして焼きます。
⑦肉に火が通って焼き色が付いたら、酒を回し入れて蒸し焼きにします。
⑧混ぜておいた調味料を入れてよく絡めたら出来上がりです。

≪ポイント≫
  今回は旬のインゲンを使いましたが、シメジやエノキ、ピーマン等でも美味しいです。  
  冷凍のインゲンを使うともっと時短できます。  
  一緒にチーズを巻いても美味しいです。
  冷めても美味しいのでお弁当のおかずにもいいです。

*豚は文献によって奈良時代にはいたことが分かっていますが、食用として本格的になったのは19世紀になってからです。

弥生時代にも食べられていたようですが、臭みが強い上に仏教の獣肉忌避の関係で、一般の人が食べることはほとんどなく、猟師がたまに食べる『珍味』という扱いだったようです。江戸時代には『薬食い(滋養強壮)』として江戸の都市部で豚肉が食べられていて、そういった肉を扱う店には『薬』を求める人でごった返していたそうです。

幕末になって、外国人向けの牛肉が調達が始まり、明治時代になって『牛鍋』によって牛肉を食べることが流行りましたが、明治時代の後半には早くも牛肉が不足になり高騰しました。

そこでそれをカバーするために豚肉が庶民の間に広がり消費が伸びました。 豚肉には吸収効率に優れたタンパク質が豊富です。また他の肉類よりもビタミンB1が多く含まれています。